美味しいお米の炊き方【高知県産 香り米】

お米のイラスト 日常

最近お米がめっきり高くなりましたね…

去年の2倍の金額で買っている気がする。

いつも近所のスーパーの中で一番安いお店の中の一番安い米を買っております。

ただ、毎日食べるお米だからせっかくなら美味しく食べたいですよね。

いつものお米にちょっとプラスして美味しく食べられる工夫をご紹介します。

最近節約で安いお米を買っている・お米をもっと美味しく食べたい!

そんなあなたのお役に立てたら嬉しいです。

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普段のお米に香り米をほんの少しプラス!

美味しく食べる工夫とはズバリお米プラスお米!!!

何を言っているんだと思われそうですが、プラスするお米はちょっと変わったやつで…

香り米」というお米を足します🌾

香り米とは、通常のお米よりも香りが強く、神社なんかにも奉納されていたお米だそうです。

生産しているところも限られており、高知県が生産量1位を誇っているのだとか。

ちなみに高知県は私の故郷💛

高知は本当に食べ物がおいしいのです🤤

香り米を使ったお米の炊き方

まず、普段食べているお米をいつも通りに研ぎます。(ウチは基本2合!)

そして、そこに香り米をほんのちょっとプラス!

香り米を入れる量の目安

私はお米2合に対して香り米をこの位入れます。(いつも適当に目分量で入れていますが、量ってみると約20グラム程度でした!)

香り米はさっと洗う程度が良いそうなので、私は軽量カップの中でさっと洗ってしまいます。

そしたら普段のお米と香り米を合流させて、後はいつも通りお水を入れて炊く、で終了!

私はお米バリカタ派なので、2合プラス香り米に対して、炊飯器の2合のメモリよりも若干水少な目で炊いています。

お米が炊けてくると段々いつもと違う香りがしてきます。

お米を炊く香りだけで香り米を入れて炊いたかどうか分かるくらい良い香りです。

お米が炊けていざ実食!

甘くてお米のうま味がギュイーーーンと高まったような美味しさです。

個人的には、普通のお米だけで炊いたときと香り米を足して炊いた時とでは全然味が違います。

普通のお米だけだと何か淡泊というか物足りない…。

香り米入りご飯を口に入れた瞬間のお米のうま味で満たされる時間はまさに生活の中の小さな幸せ🍀

ちょっと混ぜただけでこんなに味が違うなんてびっくりです。

ちなみに、普通のお米と同じで香りも味も炊き立てが一番美味しいです!

保温すると香り米の美味しさがあまり感じられなくなるので、食べない分はすぐラップで包んで冷凍保存する事をオススメします🙏

オススメの香り米:十和錦

香り米も色々と種類がありますが、私が食べているのはこちらの十和錦という品種です。

香り米 1kg 高知産 複数年度産 かおりまい ひえり さわかおり 十和錦 土佐 精米 お米 こめ 白米 ご飯 ごはん アミロース おにぎり ギフト プレゼント 産地直送 銀シャリ

価格:1520円
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実家で食べていたのを分けてもらった事をきっかけに、すっかり香り米のトリコになりました🥰

他の香り米は食べた事が無いのですが、この十和錦は他の香り米の品種よりも少し香りが弱めだそうなので、香り米デビューには良いかもしれません。(十和錦商品説明より)

上記のリンク先により詳しい商品説明やちょっとした注意事項も載っているので、気になる方は是非目を通してみてください!

普通のお米よりはお高めになりますが、少しずつしか使わないので、意外と長持ちします。

まとめ

お米をより美味しく食べる為の方法として、香り米をご紹介しました。

もちろん香りや味には好みがあるので、刺さらない人もいるかもしれません。

ですが、お米を炊くときの香りと炊き立てを口に入れた瞬間の美味しさは何とも言えない幸福感があります✨

まずはお試しサイズの物から食べてみてはいかがでしょうか😋

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